社長、その商品名、危なすぎます! (日経プレミアシリーズ)
その商品名、本当に大丈夫ですか?
「コカ・コーラ」「スターバックスコーヒー」。
まさかこんな名前で商品を販売する人はいないでしょう。
有名ブランドのコピーをすれば、何らかの法律に抵触すると容易に想像できるからです。
では、「コラ・コーラ」「ダム・スターバックスコーヒー」は?
“パロディ”だからといって、法律は許してくれません。
あなたが考えた商品名が、誰かの商標と似ていることで、
ある日突然、警告書が届くこともあるかもしれません。
本書は、
「花粉のど飴」「面白い恋人」など、身近な具体例を挙げながら
どうすればリスクを避けられるか、メリットを得られるか、
知的財産の専門家である弁理士の富澤正が、わかりやすく解説。
企業の社長はもちろんのこと、
マーケティング部門の責任者、開発現場のご担当の方にも、お勧めの一冊です。
理系のための特許法・実用新案法<第2版> (【弁理士試験 法程式シリーズ】)
弁理士試験の中核となる知的財産法は法学部で言えば3年生以降に履修する応用科目です。
では、法律の基礎知識がなければ知的財産法は難しいのでしょうか。
答えはNoです。
大事なのは「法律の考え方」を身に着けること。
法律は理系科目のように階層的に勉強する必要はなく、
「法律の考え方」さえ身に着けていれば応用が利く学問なのです。
そこで、弁理士試験突破を目指す理系出身の受験生に向けて、
予備校での指導経験も豊富な弁理士の富澤正が
「法程式®」を提唱。
法律は数学の方程式に似ている。
「要件1」+「要件2」+・・・=「効果」
知っているのといないのでは、勉強の効率が大きく変わる、
理系のための法程式®シリーズで、短期合格を目指しましょう。
初学者の方はもちろん、
独学や予備校で学習を進めている方にもお勧めです。
【弁理士試験 法程式®シリーズ】理系のための意匠法
法程式®シリーズの意匠法。
「要件」と「効果」に分類して、主要な条文をわかりやすく式で解説しています。
受験界隈では有名な意匠法26条も
「要件」「効果」に分類すれば、より理解しやすいものとなるでしょう。
口述試験において、暗唱対策をする際も、
条文を最初から覚えるのではなく、まずは「要件」「効果」を押さえることで
暗記に頼らない真の知識が身に着きます。
理系のための法程式®シリーズで、短期合格を目指しましょう。
【弁理士試験 法程式®シリーズ】理系のための商標法
法程式®シリーズの商標法。
「要件」と「効果」に分類して、主要な条文をわかりやすく式で解説しています。
法文集では十数行に及ぶような長い条文も
「要件」「効果」に分類することで、条文の根幹だけが見えてくることでしょう。
初学者の方はもちろん、
知識の体系化に不安が残る2年目以降の方にもお勧めです。
理系のための法程式®シリーズで、短期合格を目指しましょう。