富士通

開放特許を使って製品化するのは難しさがあります。難しさの一つに、特許を開放する側の企業に開放特許を貸出した経験が少ないことがあります。

企業側に開放特許を貸出した経験が少ないと貸し出すことへのリスクを大きく考えてしまうことがあります。例えば、万が一競業したような場合には自社に損害が生じてしまうのではないかといったことを心配して二の足を踏む企業もあるのです。

そうした中で、大企業が積極的に特許を開放しているところで富士通株式会社があります。過去にも開放特許については、NHKのクローズアップ現代やテレビ東京のガイアの夜明けなどでも紹介されていきましたがそのうちの多くが、富士通株式会社の特許が関係しているものでした。

数多くの開放特許を出して製品化までの経験を多く持つ富士通株式会社。開放特許に興味があるのであれば一度富士通株式会社の開放特許を見てみるのもいいかもしれません。

数多くの製品化をしてきたノウハウもあるため、過去に開放特許を出したことがない企業よりもスムーズに契約や製品化まで行えるはずです。

富士通株式会社の開放特許ページはわかりやすいので一度見てみて見てはいかがでしょう。

有償開放特許 – Fujitsu Japan

 

興味がある特許があれば、発明plusの問い合わせフォームからご相談していただいても結構です。

地域の開放特許を推進しています自治体の窓口をご紹介します。

 

富澤 正

弁理士。当サイト『発明plus(旧:開発NEXT)』および同タイトルのフリーペーパーの編集主幹。
■経歴
知財コンサルタント。コスモス特許事務所パートナー。名古屋工業大学非常勤講師。
1980年愛知県生まれ。名古屋工業大学大学院修了。
特許業務の傍ら、知的財産の執筆活動・講演活動などを行う。自身の知的財産権を活かしてアイデア商品を作るベンチャー企業Time Factory株式会社を設立し、資格試験の受験生向けの商品などを手掛ける。
■専門分野
知財ビジネスマッチング、開放特許活用戦略、知財を活かしたビジネスモデル作り
■著書
『社長、その商品名、危なすぎます!』(日本経済新聞出版社)
『理系のための特許法・実用新案法』(中央経済社)
『理系のための意匠法』(中央経済社)
『理系のための商標法』(中央経済社)
■連載
『日経産業新聞』にて連載 (2017.5.12~20217.5.20)
『中部経済新聞』「みんなの特許」を毎週月曜日に連載中 (2014.4~現在)『サンケイビジネスアイ』「講師のホンネ」にて月1コラム連載 (2013.5~2014.1)
『日刊信用情報』にて「知財コンサルタント富澤正の「知的財産権を極める」」を週1コラム連載 (2013.9~2014.8)