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実際に開放特許を活用した企業の新事業展開の取組・
知財マッチング活動に積極的な大企業の開放特許技術

瀬戸信用金庫(本店 愛知県瀬戸市)は、瀬戸市・陶都瀬戸躍進会議(会長 瀬戸商工会議所)との共催で「知財活用セミナーin せと」が開催されました。
— 2017年5月19日 中部経済新聞より

知的財産を活用して新事業を展開することを促進するために企画されたこのセミナーには、地元の中小企業者ら約70名が出席したそうです。

第1部:開放特許を活用した新製品開発の事例紹介

0からのハードウェアスタートアップへの挑戦 – (株)ジーアイシー 代表取締役 田栗 信昭
認知症患者の徘徊検知などに使う、「見守り支援システム」を開発した事例を紹介。
鳥取県の知財マッチングの支援活動について – (公財)鳥取県産業振興機構 知的所有権センター長 山本明良
鳥取県産業振興機構が開催した「知的財産ビジネスマッチング」で(株)ジーアイシーが富士通の開放特許を知り、同機構の支援を得て富士通と利用契約に至る経緯を解説。

第2部:開放特許技術の紹介・個別相談会

各社の知的財産担当者による開放特許技術の紹介と、個別相談会が行われました。

  • 中部電力(株) – 技術開発本部 知的財産グループ
  • (株)イトーキ – 経営企画部 知的財産推進室
  • 富士通(株) – 知的財産イノベーション統括部ビジネス開発

瀬戸信用金庫のプレスリリースはこちらから https://www.setoshin.co.jp/index.files/index_290519tizai.pdf


中部経済新聞 平成29年5月19日掲載
中部経済新聞20170519

坂野明日香

主に補助金・クラウドファンディングの話題を担当。
ガジェットなど新しいモノや家電好き。鉄分が豊富(特にSL)。
某法科大学院を卒業して司法書士事務所へ就職、出産を経て、前職の特許事務所へ。
7年目を節目にコスモス国際特許商標事務所へ転職。