2018年3月2日 長野県上田市で行われた「上田市内3商工団体連携事業 知財活用セミナー」(主催:上田市、上田商工会議所等)で開放特許の魅力について講演を行いました。

上田市の特徴は、自動車産業に関わる中小企業が多く集積していることにあります。発明plusが今年度知的財産活用の事業に取り組んだ愛知県豊田市と似た環境にあると言えます。
そして、自動車産業の構造が大きく変わろうとしているイマ、市をあげて開放特許事業に取り組もうとしているのです。

今回は豊田市の事業で開放特許を活用した新製品作りを行っているナルコ株式会社の杉浦社長と羽根工場長にも来場いただき、ご講演いただきました。

講演後には、聴講された方から開放特許に関心があるため「知財活用ハンドブック」(発明plus発行)を送付してほしいとの連絡も数件いただけました。

実際に開放特許を活用した事業者が体験を踏まえてお話いただけたことで、より多くの方に関心を寄せてもらえたようです。

発明plusでは今後も、開放特許をきっかけに新しい商品作りに挑戦する企業を応援していきます。

登壇する富澤(発明plus)

ナルコ株式会社 杉浦社長 羽根工場長

富澤 正

弁理士。当サイト『発明plus(旧:開発NEXT)』および同タイトルのフリーペーパーの編集主幹。
■経歴
知財コンサルタント。コスモス特許事務所パートナー。名古屋工業大学非常勤講師。
1980年愛知県生まれ。名古屋工業大学大学院修了。
特許業務の傍ら、知的財産の執筆活動・講演活動などを行う。自身の知的財産権を活かしてアイデア商品を作るベンチャー企業Time Factory株式会社を設立し、資格試験の受験生向けの商品などを手掛ける。
■専門分野
知財ビジネスマッチング、開放特許活用戦略、知財を活かしたビジネスモデル作り
■著書
『社長、その商品名、危なすぎます!』(日本経済新聞出版社)
『理系のための特許法・実用新案法』(中央経済社)
『理系のための意匠法』(中央経済社)
『理系のための商標法』(中央経済社)
■連載
『日経産業新聞』にて連載 (2017.5.12~20217.5.20)
『中部経済新聞』「みんなの特許」を毎週月曜日に連載中 (2014.4~現在)『サンケイビジネスアイ』「講師のホンネ」にて月1コラム連載 (2013.5~2014.1)
『日刊信用情報』にて「知財コンサルタント富澤正の「知的財産権を極める」」を週1コラム連載 (2013.9~2014.8)