2018年4月4日(水)-6日(金)に東京ビッグサイトで開催された「コンテンツEXPO東京2018 – 第8回ライセンシングジャパン」を見てきました。発明plusでは参加当日の様子や、展示会で感じた業界の最新トレンドなどをお伝えしていきたいと思います。

コンテンツEXPO東京2018 – 第8回ライセンシングジャパン

日本最大のコンテンツビジネス商談展。
コンテンツ制作、映像・CG制作・グラフィックデザイン、権利・IT・最先端デジタルテクノロジーなどが出展。
出典: リード エグジビジョン ジャパン株式会社 https://www.content-tokyo.jp/

「コンテンツビジネス」とは次のような意味です。

放送・映画・音楽・漫画・アニメ・ゲームなどのような知的生産物について、その制作・管理・提供にかかわるビジネスのこと。コンテンツ産業。
出典: コトバンク https://kotobank.jp/

このEXPOは、年1回開催される大規模な展示会で、次のような展示が行われています。

  • ライセンシング ジャパン <キャラクター&ブランド ライセンス展>
  • クリエイター EXPO
  • 映像・CG 制作展
  • コンテンツ 配信・管理 ソリューション展
  • コンテンツ マーケティング EXPO
  • 先端デジタル テクノロジー展
  • グラフィック デザイン EXPO

この7つの専門見本市から構成される「コンテンツEXPO東京2018」は、コンテンツビジネスを支えるあらゆる要素が出展するコンテンツの国際総合展です。

私は今回、ライセンシングジャパンを中心に見て回りました。

当日の様子

東第4ホールで開催の、第8回ライセンシングジャパンは日本最大のライセンシング商談展です。
出版・アニメ・映画をはじめ、あらゆるメディアのキャラクターや世界中のファッション・食品・車などのブランドが出展し、ライセンス交渉が行われていました。
平成24年3月現在のため少し古い資料になりますが、日本におけるライセンス市場のプロパティタイプ別のシェアは次のようになっています。

  1. 「エンタテインメント/キャラクター」 (38.99%)
  2. 「ファッション」 (26.08%)
  3. 「トレードマーク/ブランド」 (9.27%)
  4. 「スポーツ」 (7.8%)
  5. 「アート」 (5.29%)

出典: 平成24年3月 関東経済産業局「コンテンツ2次利用市場(ライセンス市場)に係る 競争環境及び海外市場動向実態調査」

第8回ライセンシングジャパンの会場で、ひと際目を引いたのは「キャラクター」ではないでしょうか。誰もが知っている有名なキャラクターが勢ぞろいしていました。

アートといえば、歌舞伎松竹株式会社のブースです(写真がありません、ごめんなさい)。初出展だそうです。日本を代表する古典芸能「歌舞伎」に関するライセンスを紹介していました。

スポーツのゾーンでは、横浜ベイスターズ、阪神タイガースのほか、ボクシングもありました。ライセンシング収益を事業の運営に回すことができるので、スポーツ業界とコンテンツビジネスはわかりやすい組み合わせだと思います。

キャラクターに関する情報は、次回レポートに詳細をUPしますのでご期待ください。

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坂野明日香

主に補助金・クラウドファンディングの話題を担当。
ガジェットなど新しいモノや家電好き。鉄分が豊富(特にSL)。
某法科大学院を卒業して司法書士事務所へ就職、出産を経て、前職の特許事務所へ。
7年目を節目にコスモス国際特許商標事務所へ転職。