発明plusを運営するコスモス特許事務所が、今年、愛知県豊田市で展開する「知財ビジネスマッチングセミナー」のお知らせです。
当イベントは愛知県豊田市 平成30年度 開放特許活用例による製品開発支援事業の一環として行っている取り組みです。

大企業の特許を使って商品開発
開放特許の活用はビジネスを発展させるチャンスです!

開放特許とは、自社で開発した技術資産である特許のうち、他社にライセンス契約などの形で開放する意思のある特許のこと。大企業では日や研究開発が行われており、数多の特許が取られています。
一方で、国内特許約160万件のうち約半数の75万件は、大企業が保有する未活用特許であるともいわれているのです。中小企業にとって、それらはまさに、宝の山。賢く活用して、新しい事業を始めませんか。

大企業の開放特許を活用する5メリット

  1. 開発にかかる時間や資金を抑えられる
  2. 大企業の特許を使って、共同開発ができる
  3. 特許管理をせずとも、特許の利点を享受できる
  4. メディアに取り上げられる可能性が高い
  5. 大企業の受注生産から、大企業との共同開発へ

これまでの活用例

  • 既存の自社技術と、大企業が開発した機能性素材を融合させ、競合製品と差別化を図る
  • 自社製品に大企業が開発した部品を組み込み、付加価値を高める
  • 市場規模を理由に大企業製品化を見送ったアイデアを、自社製品として販売する

以下のような中小企業が対象です。

  • 自社ブランド製品を開発したい
  • 第二創業を成功させたい
  • 受注生産中心のビジネスから脱したい
  • 自社で不足している技術を手に入れたい
  • 自社や自社製品の信頼度を高めたい

活用した中小企業の声

(注: 当事業での事例ではありません。)

  • 製品の信頼性が保証され、他社と差別化できた
  • 開放特許から着想を得て今までにない商品を作ることに成功
  • 大企業との共同開発により社員のモチベーションが高まった

開放特許提供企業(平成30年7月現在)

富士通㈱、中国電力㈱、中部電力㈱、㈱イトーキ、㈱神戸製鋼ほか

「知財ビジネスマッチングセミナー」豊田市で開催!

「開放特許に馴染みがない」という方も、お気軽にご来場下さい。

内容

講演(定員40名)
  • 開放特許に関する基礎知識
  • 開放特許の活用方法
  • 大企業が保有する開放特許
  • 開放特許の活用事例
開放特許を紹介する企業・大学
  • 富士通株式会社
  • 中国電力株式会社
  • 国立大学法人名古屋工業大学
  • その他、発明plusが開放特許を解説
個別面談(予約制)

開催概要

2018年9月5日(水)
時間
13:30-16:00
場所
ものづくり創造拠点SENTAN (愛知県豊田市挙母町2-1-1)

電話またはFAXで、お気軽にお申込み、お問い合わせください。

お問い合わせ

豊田市役所 産業部 ものづくり産業振興課
Tel. 0565-34-6643
特許業務法人コスモス特許事務所 発明plusプロジェクト
Tel. 052-218-7162(担当:富澤、竹村、安永)
Fax. 052-218-7166

ものづくりに関する情報を発信中! https://hatsumei-plus.jp/

富澤 正

弁理士。当サイト『発明plus(旧:開発NEXT)』および同タイトルのフリーペーパーの編集主幹。
■経歴
知財コンサルタント。コスモス特許事務所パートナー。名古屋工業大学非常勤講師。
1980年愛知県生まれ。名古屋工業大学大学院修了。
特許業務の傍ら、知的財産の執筆活動・講演活動などを行う。自身の知的財産権を活かしてアイデア商品を作るベンチャー企業Time Factory株式会社を設立し、資格試験の受験生向けの商品などを手掛ける。
■専門分野
知財ビジネスマッチング、開放特許活用戦略、知財を活かしたビジネスモデル作り
■著書
『社長、その商品名、危なすぎます!』(日本経済新聞出版社)
『理系のための特許法・実用新案法』(中央経済社)
『理系のための意匠法』(中央経済社)
『理系のための商標法』(中央経済社)
■連載
『日経産業新聞』にて連載 (2017.5.12~20217.5.20)
『中部経済新聞』「みんなの特許」を毎週月曜日に連載中 (2014.4~現在)『サンケイビジネスアイ』「講師のホンネ」にて月1コラム連載 (2013.5~2014.1)
『日刊信用情報』にて「知財コンサルタント富澤正の「知的財産権を極める」」を週1コラム連載 (2013.9~2014.8)