お知らせ・イベント
Information / event
開放特許活用による製品開発支援事業の一環として、愛知県豊田市で「自社技術を活かした新製品・新事業創出」のワークショップを開催します。
このイベントは、発明プラスの姉妹プロジェクト『PATRADE』(PATRADE株式会社)で知財マッチングを推進する弁理士 富澤正が知的財産の基礎知識から知的財産を活かした具体的な商品開発の方法まで、幅広いテーマと手法をセミナーとワークショップでお伝えします。また、これまでに豊田市の同様の取り組みで生まれた知財マッチングの成功事例を2件紹介します。
商品開発に取り組みたい中小企業の方・地域産業を支える金融機関の方など、どなたでも明日から使える知財の知識と活用できるアイデアに出会う機会として、ぜひご参加ください。
2019年12月19日(木) 13:30-16:30 (開場13:00)
無料
どなたでもご参加いただけます。
ものづくり創造拠点 SENTAN
豊田市挙母町2-1-1
我が国の特許は約160万の登録件数のうち、半数の特許が活用されていません。その中には有望な技術でありながら、マーケット規模が小さく事業化を見送った大企業の特許が休眠しています。このような特許(他社にライセンス供与できる特許=開放特許といいます)を中小企業が取り入れ、新しい製品づくりや既存製品の付加価値の向上に向けた取り組みを進めています。