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アメリカのファイナルアクション(最終拒絶理由通知)の応答期間は?

外国に関する質問

アメリカのファイナルアクション(最終拒絶理由通知)の応答期間は?

応答期間は原則3か月(短縮法定期間)で、最大3か月の延長が可能です。

ファイナルアクションに対する応答期間は、基本が3か月で、手数料の支払いによって最大3か月延長することができます。

期間内に許可通知を受けるか、または継続審査請求(RCE)、審判請求(Appeal)、新たな出願(継続出願、分割出願、一部継続出願)等の措置を取らなければ、出願が放棄されたものとして扱われるため、注意が必要です。

もっとも注意が必要なのが、応答を期限ぎりぎりでしたような場合、期限が到来すると、せっかく応答したとしても出願が放棄として扱われてしまうかもしれない点です。応答が期限ぎりぎりになるときは、アドバイザリアクション(審査官の意見通知)等を待たずに自発的にこのような審査継続の手続きを行う必要がでてきます。

なお、ファイナルアクションの発行から2か月以内に対応すれば、アドバイザリーアクションの発行がファイナルアクションの発行から3か月後であった場合、アドバイザリーアクションの発行日から延長手数料が発生することとなり、応答期間延長のための手数料の節約になります。なるべくなら、ファイナルアクションへの応答は2か月以内をお勧めしています。

審査官のインタビューを希望する場合にはより時間がかかりますので、余裕をもって対応する必要があります。

回答日:2019年7月10日

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