知的財産Q&A
Intellectual Property Q&A
実用新案法とはなんですか?

制度・法律に関する質問

実用新案法とはなんですか?

実用新案法とはなんですか?特許法とは違うのですか?

実用新案法は、アイデアを守るための法律の一つです。

実用新案法とは「物品の形状、構造または組み合わせに関して考案の保護および利用を図ることにより、その考案を奨励し、それにより産業の発達に寄与することを目的」とした日本の法律です(実用新案法第1条)。
特許法第1条とそっくりですが、「発明」ではなく「考案」を対象としていることが特徴です。

考案は発明と比べると、

  • 物品の形状、構造または組み合わせに限定している(発明はプログラムや方法なども対象)
  • 高度であることを要求していない(発明は「技術的思想の創作のうち高度のもの

点などが異なります。

登録までの流れや権利の期間などの点でも特許法と異なる点がいくつかあります。

回答日:2018年11月19日

無料相談

最新記事

同じ「桜」という曲名の存在は問題にならないのか

日本で二番目に多い曲名 今年の春は寒暖の繰り返しで桜も見逃がしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。こ…続きを読む

著作権法改正 - 2019年7月1日施行分につい…

3回にわたり紹介してきた近時の著作権改正ですが、今回の2019年7月1日に施行分の説明で一通りとなります。 7…続きを読む

差止請求権とはどのような権利ですか?
Q&A
エネルギア(中国電力)グループの知的財産報告書で…

中国電力が発行する「エネルギアグループ知的財産報告書」にて、発明プラスによる知財ビジネスマッチング活動が紹介さ…続きを読む

知的財産とセキュリティリスク

知的財産の管理はセキュリティとも密接な関りがあります。例えば、出願前に公に知られた発明は新規性を失ったものとし…続きを読む