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出願は特許庁へいかなければなりませんか?

手続に関する質問

出願は特許庁へいかなければなりませんか?

特許などの手続きをするには特許庁へ出向く必要がありますか?

インターネット経由や郵送での手続も可能です。

特許や商標などに関する手続は、特許庁の窓口に提出するほか、インターネットを介した方法でも行うことができます。

インターネット出願

インターネット出願ソフトをPCにインストールし、そのソフトを用いて書類を提出します。

注意点としては、

  • 電子証明書が必要
  • 電子化できない添付物がある場合は使えない

などがあります。
一方で、この方法で手続をした場合には電子化手数料がかからないというメリットもあります。

郵送

書類を特許庁へ郵送することでも手続は可能です。

ただし、郵送の方法の選択には注意が必要です。特許法19条では出願の願書と期限のある手続については、日本郵便の所定のサービスで郵送した場合のみ、書類を差し出した日を手続をした日として扱うとされており、それ以外の方法を利用した場合には特許庁に届いた日が手続をした日となります。
先願主義を採用していることや、手続に期限のあることを考えると、差し出した日が手続日となるように日本郵便のサービスを利用する必要があります。

また、念のため、配達の記録が残るサービスで送ることも重要でしょう。

特許事務所へ依頼

特許事務所に手続を依頼される場合は、適切な手続方法を事務所(弁理士)側で選択して行ってくれますので、特に心配することはありません。

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