知的財産Q&A
Intellectual Property Q&A
意匠公知資料とは?

知財トレンドに関する質問

意匠公知資料とは?

「意匠公知資料」ってなんですか?

すでに世の中に知られた「意匠」を調べるための資料です。

意匠登録には「新規性」「創作非容易性」が求められます。新規性とは、既に世に知られた意匠でないこと、創作非容易性とは既に知られた形状等に基づいて容易に創作することができないことを意味します。このとき、「すでに世に知られた意匠」を調べるための資料が意匠公知資料です。

もともと特許庁での審査に利用される意匠公知資料ですが、出願を検討する人などにとっても役立つ情報ですので、特許庁提供の検索システム J-PlatPat でも公開されています。
新規性や創作非容易性を考える上で、意匠登録出願の際に、出願しようとする意匠に関連してどのような意匠が既に世に知られているかを把握することは重要です。J-PlatPat の意匠公知資料は意匠公報の情報とともに、意匠登録出願の事前調査に役立つでしょう。

意匠公知資料には、特許庁が収集した商品カタログ、雑誌のような刊行物、企業のウェブサイトなどが収録されているようです。

回答日:2018年1月10日

無料相談

最新記事

建物のデザインは意匠登録できますか?

オシャレなデザインの建物が最近は増えているように感じますが、このようなデザインは意匠登録することができるのでし…続きを読む

Q&A
パロディー商品を販売しても大丈夫でしょうか?

ある商品の名前をモジった面白いアイデアを思いつきました。 これを商品化して販売すると問題になるのでしょうか?

Q&A
改正著作権法 - 2018年12月30日施行分に…

2018年12月30日から4回に分けて改正著作権法が施行されるため、皆様に密接に関わりがあると考えられる改正箇…続きを読む

中国で勝手に登録された商標への対抗策は?

中国への進出を考えていますが、日本で使っている商標が中国で他人に登録されていることがわかりました。 日本と同じ…続きを読む

Q&A
実用新案の出願も特許事務所に頼めますか?

実用新案の手続も特許のように特許事務所にお願いすればよいのでしょうか?

Q&A