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意匠公知資料とは?

知財トレンドに関する質問

意匠公知資料とは?

「意匠公知資料」ってなんですか?

すでに世の中に知られた「意匠」を調べるための資料です。

意匠登録には「新規性」「創作非容易性」が求められます。新規性とは、既に世に知られた意匠でないこと、創作非容易性とは既に知られた形状等に基づいて容易に創作することができないことを意味します。このとき、「すでに世に知られた意匠」を調べるための資料が意匠公知資料です。

もともと特許庁での審査に利用される意匠公知資料ですが、出願を検討する人などにとっても役立つ情報ですので、特許庁提供の検索システム J-PlatPat でも公開されています。
新規性や創作非容易性を考える上で、意匠登録出願の際に、出願しようとする意匠に関連してどのような意匠が既に世に知られているかを把握することは重要です。J-PlatPat の意匠公知資料は意匠公報の情報とともに、意匠登録出願の事前調査に役立つでしょう。

意匠公知資料には、特許庁が収集した商品カタログ、雑誌のような刊行物、企業のウェブサイトなどが収録されているようです。

回答日:2018年1月10日

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