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ブランド品をリメイクした服を作りました。販売をすることはできますか?

トラブルに関する質問

ブランド品をリメイクした服を作りました。販売をすることはできますか?

古くなったブランド品の生地を使って、新しく服を作りました。この服を販売しようと考えているのですが法律的には何か問題がありますか?

商標法や意匠法に違反する可能性があります。

また、ブランド製品では生地自体に商標権が登録されていることがあり、その場合には商標権の侵害となる可能性もあります。例えば、ルイ・ヴィトンの「LV」があしらわれた生地にはルイ・ヴィトンの商標権が存在しています。

商品をリメイクするとはもとのブランド製品とは異なる製品を作り出す行為です。そうすると、ブランドの商標を不正に使って販売していることにもつながり、結果として商標権侵害となるのです。
中にはブランドの生地を分かるようにすることでリメイク品の価値を高められると考えられる方もいるかと思いますが、それは有名商標に便乗する「フリーライド」という行為に外ならず、商標(ブランド)の価値を侵すものとされます。

また、リメイク後も元の商品の形状からそれほど変わっておらず、且つ、元の商品に意匠権が登録されているような場合には、その意匠権を侵害する可能性もあります。

ここではリメイク品の販売を問題としました。一方で、洋服をリメイクして着まわすことは昔からされていますが、そのように個人や家庭内でリメイクした服を着ることは問題ありません。個人的な利用の範囲では問題ありませんが、例えばハンドメイドでリメイクした服をフリーマーケットに出品する場合などには注意した方がよいでしょう。

回答日:2018年7月13日

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