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拒絶理由通知の応答期間が過ぎてしまいましたが、もう対応はできませんか?

トラブルに関する質問

拒絶理由通知の応答期間が過ぎてしまいましたが、もう対応はできませんか?

商標登録出願について、拒絶理由通知が届きました。
どう反論しようか考えているうちに指定された応答期間が過ぎてしまったのですが、もう補正対応することはできませんか?

応答期間の延長が認められる場合があります。

特許出願または商標登録出願であれば、応答期間(補正書や意見書を提出可能な期間)の延長を請求をすることが可能です。この請求は期間を経過した後であっても2か月以内(正確には期間末日の翌日から2か月以内)であれば認められます。

請求には手数料4,200円が必要で、期間内に応答できなかった理由は不要です。
請求により2か月の延長が認められますので、その期間内に補正書を提出するなり意見書を提出するなり応答ができるようになります。

詳しい制度については特許庁サイトをご確認ください。

特許出願及び商標登録出願における拒絶理由通知の応答期間の延長に関する運用の変更について(平成28年4月1日開始) - 特許庁

また、応答せずに拒絶査定を受けてしまったような場合には拒絶査定不服審判によって対応することも考えられます。拒絶査定不服審判でも拒絶理由通知を受けることがありますが、この場合は前述の期間延長の請求は期間内に応答できない一定の理由がある場合に限られますのでご注意ください。

拒絶理由通知を受けたらその内容も重要ですが、どういったスケジュールで対応するか検討することも重要です。対応方法の検討に時間を要するようであれば早めに弁理士などの専門家に相談されることをお勧めします。

回答日:2019年2月22日

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